目次
この記事の要約(Key Takeaways)
- “That’s my line” は「それはこっちのセリフ・それは私が言いたかった言葉」を意味するフレーズ。”line” は「セリフ・言葉」という意味で使われる。
- 相手が自分の言いたかったことを先に言ってしまった場面・同じ気持ちを強調したい場面で使われる。“That’s my line!”・”Hey, that’s my line”・”I was going to say that — that’s my line!” など記事の会話例で実際の使い方が確認できる。
- 驚きとユーモアを交えて使えるカジュアルな表現。“I was about to say that”・”You took the words right out of my mouth”・”Same here” との違いも記事で解説。
That’s my line は「それはこっちのセリフ」という意味のフレーズです。相手が自分の言いたかったことを先に言ってしまったときの自然なリアクションとして覚えておきましょう。
企業CEOの通訳を10年担当してきた筆者が、このフレーズの本当のニュアンスと使い方をわかりやすく解説します。
「That’s my line」の基本的な意味
That’s my line は「それはこっちのセリフ・それは私が言いたかった言葉」という意味のフレーズです。”line” は俳優のセリフや決まり文句を意味し、「そのセリフは私のもの」というユーモラスな言い方です。
どんな場面で使うのか
相手が自分の言いたかったことを先に言ったとき
「あ、それ言おうとしてたのに!」という場面。
同じ気持ちを強調したいとき
「まさに私が感じていたことだよ」という共感の場面。
会話例5選
【感謝を先に言われた】
A: Thank you so much for always being there for me.
B: That’s my line! You’ve done so much for me.
(いつそばにいてくれてありがとう。 / それはこっちのセリフだよ!あなたの方がたくさんしてくれたじゃない。)
【感想を先に言われた】
A: I was just thinking how much I enjoy working with you.
B: That’s my line! I was about to say the same thing.
(あなたと一緒に働くのがすごく楽しいってちょうど思ってたんだ。 / それはこっちのセリフ!私もそう言おうとしてたんだよ。)
【ジョークで使う】
A: I’m the lucky one in this friendship.
B: Hey, that’s my line!
(この友情では自分がラッキーな方だよ。 / それはこっちのセリフだよ!)
【ビジネスで使う】
A: Working with your team has been a pleasure.
B: That’s our line! We’re the ones who’ve benefited.
(あなたのチームと働けて嬉しかったです。 / それはこちらのセリフです!私たちの方が得をしました。)
【驚きと共に使う】
A: I was just about to apologize to you.
B: That’s my line! I owe you an apology.
(ちょうどあなたに謝ろうとしてたんだ。 / それはこっちのセリフ!私の方が謝らないと。)
通訳者が教えるニュアンスの深掘り
| 表現 | 意味 | ニュアンス |
|---|---|---|
| That’s my line | それはこっちのセリフ | ユーモア・驚き・温かい |
| I was about to say that | それ言おうとしてた | シンプルな同意・先を越された感 |
| You took the words right out of my mouth | まさに言おうとしてた | 強調・驚き・イディオム |
| Same here | 自分も同じ | シンプルな同意・感情少なめ |
同じくユーモアを交えて使えるネイティブ表現です。合わせて覚えましょう。
使い方のポイント・注意点
感謝・褒め言葉への返しとして最適
相手が感謝や褒め言葉を言ってきたときに “That’s my line!” と返すと、温かくユーモラスな会話になります。
「our line」という形でも使える
会社・チームを代表して話すときは “That’s our line!” とすることもできます。
まとめ:「That’s my line」の意味
That’s my line は「それはこっちのセリフ・それは私が言いたかった言葉」という意味のユーモラスなフレーズです。相手に先を越されたときの自然なリアクションとして覚えておきましょう。
他にも覚えておきたいネイティブ表現をまとめています。あわせてチェックしてみてください。
